証券会社の選び方

短大生の頃、就職活動をしていて、私は様々な企業に応募しました。
中でも、証券会社には、本当にいくつもの会社説明会や、
書類審査に通った証券会社には、筆記試験の後、面接などに行った記憶があります。
筆記試験は、さほど難しいものではありませんでした。高校を卒業する程度の漢字や、
読解力、数学の誰にでも出来そうな易しい問題ばかりでした。
私は、どの証券会社に就職しようかと、選んでいる余裕がありませんでした。
とにかく株のことを人一倍勉強したい、円高、ドル安の意味などをマスターして、
とにかく専門的な知識を身につけたい、と思う一心でした。

証券会社
ところが、短大卒業の場合、営業職に就ける可能性は、とても低く、
事務職に配属される可能性が高いということを、就職活動をしていて、
初めて知りました。もちろん、就職活動とはいっても、証券会社だけではなく、
金融に関する企業として、銀行や、損害保険会社も、いくつか応募をしました。
やはり、厳しい就職難ということもあり、証券会社も、銀行も、損害保険会社も、
全て不採用になってしまいました。でも、数ヶ月後、私は、準大手の証券会社に
就職することができるようになりました。さらに嬉しいことには、事務職ではなく、
営業職に配属になったのです。営業職に配属されるには、理由がありました。

まず、自分がお客様の立場になった時、お客様は、どのような証券会社を選ぶのか?
実際に、自分がお客様の立場になったつもりで、私は、証券会社で、取引をはじめました。
その時に思ったのが、証券会社を選ぶ際には、まず、自分の直感を信じることです。
証券会社は、日本国内には、数多く存在します。そして、私が選んだ証券会社は、
「投資したお金に、配当金や、利益がたくさん配当される証券会社の証券会社ランキング」
ではなく、まず、気になる証券会社に、資料を取り寄せて、24時間対応可能なところを選びました。
そして、どちらかというと、あまりお金がかからず、低金利ながらも、
確実に、配当金が回ってくるような証券会社を選びました。

証券会社
そしたら、1ヵ月で、50万円も稼ぐことができたのです。こうした経験を機に、
私は、証券会社の営業社員になるには、どうすれば顧客から信頼を得るのか、
という初歩的なことから学びました。私が採用されて、来年の4月から正式に
入社するることになった証券会社の採用試験は、まず、「顧客の信頼を得るために必要なこと」
や、「どんな会社生活を送りたいか」という二つのテーマの小論文と、簡単な式の計算や、
国語の漢字のテストがありました。この筆記試験に合格した後、30分の人事担当者の方との
面接がありました。そして、「採用されたら、あなたはどの職を選びますか?」という問いに
対して、「営業のお仕事を、是非私にやらせて下さい。まだまだ微力ではありますが、
実際に、証券会社で取引をしてお金を稼いだ経験を活かし、これからもその証券会社との
取引を続けていきますが、ずっと続けていきたくなる営業社員になれるよう、
鋭意努力を致します。」と、誠心誠意を伝えました。そして、こちらから、10問以上の
質問を人事担当者に問いかけました。すると、面接に行った当日の約3時間後に、
人事担当者の方から、携帯電話に連絡が入りました。「あなたの熱意は、弊社では大いに
貢献できると、上司も評価し、判断しましたので、来月の4月から、正式に入社して下さい。
採用通知は、本日お送りしますので、暫くお待ち下さい。」との事でした。
私は、この日、この瞬間の喜びと感謝の気持ちを一生忘れることはないでしょう。